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2007年1月27日 (土)

バナナの食べ方

自分はバナナが好物だ。

バナナは毎日一本食べている(ちょっとだけ嘘)。手間いらずで食べられる。食べるまで面倒なパイナップルも好きだ。パイナップルを食べられるように加工するのも好きだ。暇な土曜日の午後何ぞには一個300円程度のパイナップルを買ってきて、丸のママ皮を削って行く、南国風。ちょっと見には、鼻毛の生えた鼻の穴を下から見たようなブツブツを(これでパイナップルが嫌いに成った人が居たら済みません)楽しんで螺旋状に削り取る。食べやすい大きさに切る。一度に4分の1も食べないから、一週間程度食べられる。最後は熟成が進む。

沖縄に行けば、パイナップルの食べ放題が有る。自分は食べ放題に弱いかも知れない。直ぐ寄って行ってたくさん食べる。喜んで食べる。パイナップルにはブロメリンと言うタンパク質分解酵素が含まれている。ハンバーグを食べたら食後にパイナップル。ついでにこのブロメリン、腸内のガスの発生を抑制してお腹をスッキリさせる。

あーあ話が逸れた。バナナは空揚げにしても美味しい。薄い肉で巻いてから揚げて、その後に豆板醤とトマトケチャップを絡めて炒めると得も言えぬ美味しさ。味が今一のバナナには蜂蜜をかけて食べている。縁日のチョコバナナを見て思い付いた。

バナナには整腸作用がある。お腹の弱い自分には益々良い。安いから自分の財布にも良い。良いことずくめだ。この何十年と言うもの価格が上がっていない。バナナプランテーションで働いている労働者には、特段の生活の向上は無いだろう。ちょっと気の毒。であるからしていつも感謝してバナナを食べている。

バナナは畑に植え付けてから6ヶ月ぐらいで花が咲き、それから3ヶ月ぐらいで収穫が出来る、勿論雨の多い熱帯で。1株に100本位成る。ある時、壁が無く屋根だけニッパ椰子で葺いた食堂に行ったら、大きなバナナの房が吊り下げてあった。好きなものだから、2~3本食べた。勿論何本食べても只。帰りに2~3本貰った。

バナナは1回植えると一年もしないうちに実が収穫できる。収穫するとき株も倒してしまう。次々に株の周りから芽が出る。暑くて雨が多ければ、放って於いても次々に実が生る。病気に強い。大きな葉は、各種食べ物を包む。チマキのような食べ物は、大抵バナナの葉で包まれている。こんな植物に囲まれた生活は、自分の生活とはものに対する考え方が違ってくるのだろうと思う。焦燥で血がたぎるとい事は少ないのだろう。

田舎に行けば至る所にバナナの小さな茂みを見ることが出来る。通り過ぎるとき思わず、花は?実は?と観察してしまう。そんな地に住んでいる人は、日本の里に晩秋、柿がたくさん生っているのを見るとどんな感慨を持つのだろうか。実が生るまで何年も掛かったのに収穫しないで、朽ちて落果するのがたくさんある。

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