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2007年2月 4日 (日)

熱帯の鳥

小金井公園の中に蒸気機関車が展示している一角が有る。その横に大きな桜の木が数本有る。花が満開の天気の良い日に行くと、インコを見ることが出来る。数羽から十羽位が群で木の上部を渡り歩く。動作を見ていると、花を食べているようだ。

黄緑色で全長40センチ位、多分いつか新聞で紹介されたワカケホンセイインコだろう。集団で作っているねぐらから来ているに違いない。朝ねぐらを出て、自由に餌を採り、夕方ねぐらに帰る。インドやスリランカから輸入されたものが野生化したとの事だ。熱帯から温帯に来て野生で繁殖している。冬は苛酷な季節なのだろうけれど、その他の季節は、きっと食物が豊富で暮らしやすいのだろう。その内日本の景色に定着する日がある気がする。

蒸気機関車の横の桜を見に行って、このインコ見つけると側にいる他の人に教える人が多い。何人もの人がカメラを取り出して写真を撮る。

赤っぽい花の中に黄緑色の大型の鳥、良く目立つ。羽の色の感じはメジロに似ている。メジロは接近して見られることが多いが、このインコは警戒心が強いのか、接近して見られる事は無いようだ。

同じ公園の中に有る百合の木にも花が咲く初夏に集まっているようだ。もう葉が生い茂り、ハッキリ姿は見えないが、木の上部を活発に動き回っているようだ。小枝を落とす。花を落とす。誰も気にも留めない。熱帯からの人間には冷たいのに、鳥には寛大。

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