« テレビの時間 | トップページ | 弐千円札 »

2007年5月22日 (火)

半端なお金

いつも使っている財布は立派なものでは無い。ファスナーが二本付いた小型で布製、キーホルダー兼用の財布。財布側の片側に千円札を2~3枚畳んで入れて、その後ろにカットバンを入れて、前の方に小銭を入れて、反対側にパスを入れて、月に23度行くスーパー銭湯の会員券も入れて、免許証も入れて、ついでにお守りも入れている。もう1つのファスナーの方のキーホルダーには、家のカギと自転車置き場のカギと自転車のカギと小さなアーミーナイフ、その割には全然膨らんでいない。前は小銭入れにカギを入れていたが、この財布を見つけて、飛び付いて買った。315円也。

半端なお金って無いけれど、買い物したときにはなるべくきっちり払おうと思っているが、偶々小銭不足で、1002円とかでお釣りがたっぷり来るってちょっと気分が勝れないんだなあ。この時2円って半端なお金に見える。自分が店員だったら、要りませんって言いそうだから、店員になったら怒られそう。

良く100円ショップで買い物をする。家庭で使う細々としたものは大抵ここで間に合っている。105円硬貨ってものがあると良いと思っている。スーパーでは198円って言う値段のものもたくさん売っているので、198円硬貨も有れば良いと思う。又安売りでは998円のものも結構あるようだから、998円札が有れば良いと思う。

そんなお金って半端だから良くないと言われそうだけれど、100円のものを買ったら5円お釣りを貰えば良い、100円ショップで110円払って5円お釣りを貰うのと一緒の気がする。203円のものを買うときは198円硬貨と5円硬貨を渡せばよい。買い物する度ごとに計算に強くなりそうで、頼もしい。是非“半端なお金”を導入して頂きたい。1000円札でちょっとお釣りが来る998円という値段の設定なら、998円札でちょっとお釣りが来る996円の商品が出そうだ。

不合理的で社会に混乱をもたらすと言う立派なご意見がでそうだけれど、1000円札が合理的だって言う理由ってなんだろう。江戸時代なんか金、銀、銭が別個に使われて、それが相場で変動していても、普通の人は普通に暮らしていたらしい。金だけ見ても1両=4分=16朱、銭は金に対して変動していたようだけれど、1両=4000文~6000文、幕末は10000文位だったらしい。今から見ると目眩がするような複雑さ。賢かったのかお馬鹿だったのか。

半端なお金を使う機会しかないけれど、それはそれで気楽なものか?気楽でないお金の使い方もしてみたい気もするけれど。これもやっぱり向いていないかなあ、スーパーで暗算しながら品物を籠に入れているようじゃ。

|

« テレビの時間 | トップページ | 弐千円札 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/119338/6515804

この記事へのトラックバック一覧です: 半端なお金:

« テレビの時間 | トップページ | 弐千円札 »