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2007年9月27日 (木)

日本の夏

もうすぐ夏が終わりそうだ。寂しい。秋とか冬は嫌いだなあ。何が嫌いって、日が短くなるのが嫌い。それ以外は平気。寒い地方で生まれたから、と言うのは関係ないけれど、寒いのは平気、勿論暑いのも平気。

寒い冬を(精々東京の話だけれど)乗り切るのは簡単です。11月に入って、冷たい雨が降る時がある、その時に厚着をしないこと。それが、終わってその内木枯らしが吹く週末が有るだろう。その時に厚着をしないで、シャツにトレーナー程度。薄日の差す公園のベンチに坐って、午後から2時間ほど読書をする。結構体が冷えます。それを2、3回すればその冬は、寒さ知らずで過ごせます。兎も角急に寒くなったときに厚着をしないこと。

知り合いにシベリヤ抑留された人が居る。彼曰く、1年目の冬は故国に帰れないと思った。勿論寒くて死ぬと思った。2年目の冬はもしかしたら生き残って帰れるかも知れないと思った。3年目の冬は寒さで死ぬ気はしなかった。彼はその次の春に故国に帰った。

その逆に暑い夏を平気で乗り切るのも又簡単です。梅雨が終わって暑くなった最初の週末に、炎天下で下着が汗でビッショリになるまで軽い運動をする事、草むしりが良いが、関係の無いところの草をむしると、色々問題が有るので、有ったら自宅の草をむしりましょう。ココまでは誰でするがこれからが肝心だ。その汗が体温で乾くまで、風通しの良い日陰のベンチで休む、それを2、3回繰り返す。それを2週末続けて遣ればその夏はもう平気です。

知り合いに大東亜戦争で赤道を越えて戦った人が居る。病気にもなった、栄養不足にもなった、でも2年、3年いる内に暑さは平気になった。解放されて、祖国の土を踏んだのは嬉しいが、冬の寒さが身に応えて死ぬかと思ったと言っていた。

どうぞ遣ってみてください。夏冬共に効果が無くても、病気になっても責任は持ちませんけれど。

あ話が逸れた。日本の夏はなんと言っても蝉の声だ。日本中何処へ行っても、例え新宿でも銀座でも三鷹でも立川でも夏の暑い空気には蝉の声が満ちている。みんな慣れて、全く聞こえない風だが、日本の夏は暑い空気に蝉の声が満ちている。蝉の声が無かったら夏が来た気がしない。

今度何処でも新しい町に行ったら蝉の声が有るか意識してみると良い。蝉の声だらけだ。もう今年は間に合わないかも知れないけれど。蝉の声。何処か新しいところに行ったら先ず蝉の声。

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