« ふぐの食べ方 | トップページ | 携帯VSペースメーカー »

2007年11月15日 (木)

ウナギの食べ方

鰻重を初めて食べたのは、遠戚のオバサン一行が東京に何かの用事で来て、成り行きで一日付き合ったときに、昼にご馳走になったときである。街を言われるままに連れて行き昼食はウナギを食べようと言うことに成ってうなぎ屋に入った。みんなが上を頼んだので、自分にも成り行きで上が来た。肝吸いと奈良漬けも付いていた。初めて食べた。

「へえ、こんなものか、テレビで見るのと一緒じゃないか」

あれからウン十年。1年に3~4匹位ずつ食べたとしても100匹は軽く越えているわけだから、それを1回にウナギの籠に入れたら、相当えぐいものに成るなあ。

昔時々昼食の時に行っていた店では、鰻丼も遣っていた、サッパリしてウナギの量も少なく自分の好みで有った。その店の隅にはウナギが入った黒っぽいプラスティックの籠が有った。ちょっと覗くとあの黒い奴がのたくっていた。相当生命力が強いものだと思う。

78年前秋に外房の港の岸壁で釣りをした。ハゼなどの小魚が釣れた。何か変わった浮子の動きで合わせたら、引きがおかしい。無理、無理上げたらウナギだった。持ち帰り蒲焼きもどきにして食べた。目釘を打てるまな板はないし、家人はウナギが暴れるのを見て、恐れをなして逃げるものだから、のたくっている奴を1人でやっと捌いて、一部は三枚に出来たので蒲焼きもどき、残りはぶつ切りにして半分は佃煮もどきにして、残りはみそ汁に入れて食べた。捌いても未だ身がうねるのでそれなりに気持ち悪かった。そう言うところはヘビと似ている。

今年、自分で捕ったウナギを土用の丑に食べようと思って笯を作ったが、完成する前に季節が過ぎた。同時にドバミミズを付けた仕掛けでウナギを釣ろうと思って夕方満ち潮の時に河口付近に釣りに行ったが2回ともピクリともしなかった。今年はもう駄目っぽいから、この計画は来年に延期。

ウナギは最近安くても結構美味しいからスーパーで買って、電子レンジで温めて、タップリ山椒を掛けて食べるのも良いが、一応そこら辺に自由に暮らしている奴が、居そうだから、そう言う奴を捕まえたい。

来年は笯か釣り上げたウナギを食べるぞ。

|

« ふぐの食べ方 | トップページ | 携帯VSペースメーカー »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ウナギの食べ方:

« ふぐの食べ方 | トップページ | 携帯VSペースメーカー »