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2007年11月27日 (火)

お握りの食べ方

我が友人の1人がポツリと言った言葉「塩結びが1番美味しい」。

最近焼きが回ってきて、食欲が無いというか、食が細くなったというか、ガッツリ食べる事って無くなってしまった。お握りは市販の物なら2個も食べれば暫くそこから動きたくない。美味しいとは思うが何かとてもくどい、もっとサッパリしたものは無いのか。あの複雑な工程を経て手品の様に海苔がご飯に巻かれてすっぽり収まると言うのは、いつ見てもエライ。

駅のホームで電車を待ちながらお握りを食べている人を見ても、コンコースでお握りを食べながら歩いている人を見ても、通勤のバスでお握りを食べている人を見ても、コンビニから出て来て直ぐ袋からお握りを出して食べる人を見ても、今は驚かなくなった。自分は未だお握りは食べられない。ペットボトル入りの飲物は時々飲む。

『丸くて黒い物』の太郎が未だ大学生の頃、一緒にハイキングに言ったことがある。そんな事だろうと思って、沢山作って行ったのであるが、お握りを6個だったかを食べた。まったくもってこちらも美味しかった。作った甲斐が有るという物だ。もう彼自身は忘れているかも知れないけれど、こちらにとっては忘れ得ぬ楽しい一情景。そう言えば何処へ行ったんだったかなあ。

なるべくならば、寒空に延々と並んで、ボランティアが配給するお握りを貰うために並ぶ、と言うことは発生して貰いたくないものだ。出来れば、そう言う団体にささやかながら喜捨をするという形でいたいものだ。富貴は天にありだそうだけれど、貧困は地にありか、自己にありか、これも結局は天に有るのだろう。天に居るのは何方か知りませんけれど、そっちの方には連れて行かないで。

今度の休みの日が温暖ならば、塩結びにタクアンを付けて経木か竹の皮もどきに包んで、近くの緑道のベンチで食べようかなあ、ポットの熱い番茶を飲みながら。

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