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2007年12月 1日 (土)

江戸時代のチョンマゲ

もう江戸時代の人は1人も居ないから勝手に欠席裁判を遣るけれど、江戸時代の人は何を考えて、チョンマゲを結っていたんだろう。日本の恥とは言わないが、あんな奇天烈で且つ維持するのが面倒で実用性に欠ける髪型を何百年も遣っていたなんて、全く信じられない。

田舎の人も、子供もそれなりにあんな髪型をしていたのだろうけれど、実際どれぐらいテレビの時代劇に出てくるような比較的サッパリした手入れをしていたのだろうか。誰も言い出さないから成り行きでズルズル遣っていたのだろうけれど、考えてみれば気の毒なことだ。

時々日本に来た外国人も見慣れるまでには相当の時間を要したと思う。支配者が奇天烈な格好をしているのはそれなりに意味があるだろうけれど、全く現実的な生活に不釣り合いな髪型に付いて悩んだ人も多かったに違いない。ただ言い出せなくて渋々従っていたのだろう。

だから明治になって断髪令みたいなものが出て、そんなに時間が掛からないでチョンマゲは日本から絶滅した。相撲その他は違うようだけれど。

みんなきっとチョンマゲには飽き飽きしていたのだろう。勿論、反対やら一揆やら起こったのだろうけれど、それを上げて相当多数はチョンマゲを愛好支持していた、と言うのは違うと思う。その人達のその他の主要な政策に反対だから分かりやすいところを捕まえて反対していたと自分は思う。

それは例えば、話がちょっと飛躍するけれど、今はどうか知らないが昔は原水禁と原水協があった。どっちがどっちかは覚えても居ないが、どちらかが本家から脱退してものだ。これは自分に言わせれば、彼らは原水爆禁止はどっちでも言い訳で、自分の主張を通そうとしているだけで有ろうと言われても抗弁はし難いと思う。

皆さん、おれ、おれ詐欺、最近は振り込め詐欺、お為ごかし、色々な政党やら団体やらの怪しげな主張、目先の言葉に騙されないようにしましょうね。勿論この話も有る意味色々怪しいので、騙されないように。当方は皆さんに色々、喜捨や投票を依頼している訳はないので、そんなに怪しくは無いと思っていますが。

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