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2008年1月22日 (火)

ティッシュー配り

自分は今までティッシュー配りのアルバイトをしたことはないが、大変な仕事だと思う。ただで有用な物を配って居るのに、避けられたり邪険にされたりするんだから。諸般の事情で要らなければ、ちょっとニッコリして通り過ぎれば良い、ニッコリしたぐらいで減る顔じゃあるまいに、その逆の迷惑顔をして通る人が結構多い。

怪しげなバーの宣伝だったり、なんの宣伝かは不明だが会員登録を勧める物だったりする事があるけれど、だからといってティッシュー配り、その人とは全く関係ないし、況や貰う方はもっと関係ない。怪しい宣伝のティッシューを貰ったからと言って、怪しい組織の関係者に成る訳じゃない。

自分はボンヤリ歩いているかも知れないし、鼻の下を伸ばして歩いているかも知れないが、別にそう言う人をねらい打ちしているわけではない。偶に若い女性?だけに配ろうとして、それ以外には見向きもしない、自分みたいな冴えないオジサンには邪険にする仕事熱心なティッシュー配りもいるけれど、大抵は誰彼構わず配るのが彼らの仕事だ。自分は何時も貰っている、出来れば往復貰いたいぐらいである。よく鼻を垂れるので大変重宝して使っている。

知り合いのオバサンが駅前でいつもの様にティッシューを貰った、何気で見ると自衛官募集中って紙が入っていた。その人の感想、あの人目が悪いのかしら、オバサンに配るなんて。買い物から自宅に帰って、主人にこれこれしかじか説明した。そして私に配ったのだから良いのかも、入れて貰えたら、二人で行きましょうよ、同じ部屋にして貰って、お食事も付いているみたいだし、服も貸してくれる様だし。毎日色んな訓練が出来て楽しそうだし、出来れば沖縄の様な暖かいところが良いわ。件の亭主、目をパチクリして、倅を差し出せって事だろうと思うけれど、と控えめに言ったら、家には娘しかいないのだからそんなことは無いと思う、と言いながら、自分は年齢制限で駄目そうと残念がったらしい。

45年前はティッシュー配りの人が、殆ど無かったように記憶しているから、少しは景気が回復しているのだろうか。バブルの時は、かなり多品種の物が配られていた。貰って重宝した物が多かった。筆記具、携帯吸い殻入れ、タバコ、石鹸類、飲料、プラスティック容器など。

心優しき人は、チラシだけでも貰ってくれるだろうけれど、ティッシューが有れば、貰う人は増えるだろうと思う。

困っていそうな人がいたら、そっと声を掛ければよいし、ティッシュー配りの人が居たら、地味に貰えばよい。貰わないでいかにもおまえ邪魔なんだよって態度に出ている人とは、友達には成りたくないなあ。

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