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2008年5月 8日 (木)

シナチクの食べ方

今はメンマとも言う様だが、自分がシナチクと付き合うようになった頃には、シナチクとは言った気がするが、メンマと言う言葉は余り流布していなかったように記憶する。

シナチクというのは日本側からの呼び名で、メンマというのは中国での呼び名の日本語読みかも知れない。(追記: ネットを見ていたら、“日本でメンマという呼称が広まったのは昭和40年代で、メンマの名付け親は食品商社の会長との事。麺類に入れる麻竹であることからメンマ(麺麻)と名付けた。似た名前の商標がり商標登録が出来ず、それゆえ誰でもこのメンマと言う名称を使うことができ広まった。”何かちょっと予定調和みたいな話だなあ)

自分はシナチクが好きである。と言ってもラーメンのトッピングで増量して貰うと言うことはない。一緒に食べに行った人のシナチクを取るだけである(嘘)。

ずっと昔、昼食で時々行っていた店があった。今はそちら方面に行くことが無いので、消息は不明である。その内、気が向いたら行ってみようと思う、ついでに店が有ったら、昼食を取ろうと思う(思いつき)。

その店に入ってカンターに座ると、中年のオジサン達が数人働いていているのを見ることが出来た。当時自分は未だ若かった(オニイサン)。オジサンのウェイターは明るい感じの人だった。中の人達は、生真面目そうに働いていた。その中の1人で、見た目がちょっと恐いオジサンが大きなフライパンで良くシナチクを調理していた。そこで食べたシナチクで自分はシナチクが好きになった。余りに美味しいので、麺類以外を食べるときは、頼んで小皿に貰って食べていた(ご飯のおかず)。その内正式メニューになって掲示された。それで何かを食べるとき、「~~とシナチク一皿」と注文が出来るようになった。メニューに載ったら頼む人が多くなって前より多く作るように成ったらしい。きっと美味しいから、自分の様に頼んで小皿に貰う人が多かったのだろう。

未だにあそこのシナチクより美味しいシナチクに巡り逢った事がない。あのシナチクオヤジはどうしているかなあ、普通で言えばもう引退して暢気に暮らしているだろうなあ。

今でもスーパーに買い物に行って、袋詰めのシナチクを見ると、ジッと見てしまう。高いから滅多に買わないけれど。安売り店に行くと大袋で調理したシナチクが売っている。食べきる前に腐ってしまうから、大袋は買わないけれど、小袋は良く買って食べる。ご飯の上にザザッと掛けて、醤油を少し垂らしてシナチクご飯。納豆が好きな人が納豆ご飯を食べるノリだ。食前にちょっと飲むときも肴にシナチクが嬉しい。弁当にも56本シナチク。

事ほど左様に、シナチクは好きだけれど、筍はそれ程でもない(並)、でも筍掘りは好きだ、それも人里離れた急斜面に有る奴(危ない)。

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