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2008年8月 5日 (火)

脅し文句

と言ってもそれなりにシリアスなのではなくて。

昔、相当、かなり昔、言うことを聞かない子供に対するお母さんの脅し文句の常套句は「お巡りさんが来るよ」とか「歯医者さんに連れて行く」だったと言われていた気がするが、自分は一度も現実には言われたことがない。勿論良い子だったと言う訳ではない。

自分が生まれ育った所では「もうこがくる」凶暴な幽霊のような悪鬼のようなそんなものの集団を連想した、後で分かったことだが「蒙古軍が攻めてくる」、つまり元寇の遠い記憶ですね。自分の姪っ子にちょっと効果が有ったのは「なまはげが来る」だった。きっとなまはげが相当印象強く心に刻まれてしまった物と思われる。

お宅によっては「お父さんにお酒を飲ませるわよ」なんて言うのもそれなりに効果が有りそうだ、又お宅によっては「お母さんにお酒を飲ませるわよ」どっちにしろ、ちょっとブラック。

「惚けてやる」、これには脅し文句返しが有り「もう充分惚けているよ」、そしたら切り返し「惚けるだけじゃなくて、失禁してやる」、きつい冗談?かなり親密な良い関係の親子か夫婦じゃないと中々言えない。そんな関係じゃなくて言い合っているならもう家庭崩壊の一歩手前だろう。

「ぐれてやる」これは親から子でも、子から親へでも使える。自分なんかはボヤーとしていたからぐれかたがよく分からなかった。(影の声:充分ぐれているよ)

大学受かってやる」、確かに普通の家庭か貧乏な家庭で「聖~~医大」とかに受かったら、結構問題有るなあ。借金して頑張って卒業はしたけれど、医者の国家試験が受からなかったら見たいな。

「俺だけれど、会社の金、横領しちゃって~~」こんな簡単な文句で、被害者に成るのも気の毒だけれど、本当の息子なら、被害に遭うよりもっと悲惨、多分。

ずっと昔、脅すつもりだったのだろうけれど「闇夜の晩ばかりじゃないぜ」とのたまった人がいたらしい。聞いた人は目が点に成っただろうなあ。

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