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2009年10月20日 (火)

見え方(1)、ゴルフ

昔、多分小学生の頃、学校で身体検査、ないしは健康診断みたいな物が有り、目の検査が有った。今で言う色覚検査。大多数の人が、見えている「模様」と違う様に見える人が居るらしい、と言うことがその時解った。自分は当時「異常なし」と言われて、安心したのは事実だけれども、異常とか正常とか言う問題では無いようだ。単に多数派少数派。多数派少数派が逆転しているところに行けば、正常異常は逆転する。片方しかいなければ、多数派少数派は勿論、正常異常も存在しない。

心の持ちようで見え方が違ってくると言う問題ではなく、時々、この人は自分と見え方が違っているんじゃないか、と思うことが有る。勿論同じ事が他人から自分向けにも発生しているとは思うけれど。

或る箱に何かを入れようとしている人が有り、自分から見たら、どう工夫したって、一瞬で入るはずがない、と見えるのに、何回も角度を変えたり上下を替えたり、組み合わせを替えたりしている、そんな情景。

箱が立方体で、入れようとしている物がそれより一回り大きな立方体だったら、誰も入れようとしたりはしないだろうけれども。身の回りに有る物は、単純に比較しにくい物が多い。

自分はゴルフをしたことが無いけれど、例えばパットが、メチャクチャ下手な人は、もしかしたら、比較的きつい左下がりの傾斜が緩い左下がりに見えて、緩い傾斜だと水平に見えて、もっと緩い場合は右下がりの傾斜に見えたりしているのかも知れない。度重なる経験でこれぐらいの傾斜はこう、これぐらいだったらこう、と打っているが、周りの景色にも影響されて、いつも実傾斜と違って見えている物だから、パットが入らない、てな事が発生しているのかも知れない。

でもそのように見えていることがおたがいに解らないので、如何ともし難い。

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