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2010年2月28日 (日)

神のかけら

人によっては、神のかけらが、含まれている。芥子粒のような人もいるし、比較的大きく梅干しの種ぐらいのが含まれている時もある。中には間違って胆石に成ってしまう不幸なことをする場合もある(笑い)

大部分の人は自分に神のかけらが含まれている事を知らないで、一生を過ごす。ごく稀に自分の中に特異な才能が有ることに気付く人が居る。それを伸ばせば、時として大飛躍することがある。努力する才能が賦与されている。時の運もその神のかけらが引き寄せる。さしずめオリンピックのフィギュアーで断トツの金を取る人は、大きめの神のかけらが含まれているのだろう。

誰も神のかけらの為せるわざとは知らないから、特に問題はない。因って大抵の場合、その才能は遺伝しないから、実業家や研究者、運動家の息子や娘は努力が足りないだの、馬鹿だの言われて、散々な目に遭う場合が有る。中にはぐれたり、落ち溢れたりする人も現れる。誠に気の毒な事だ。本人は普通なのだけれど、なんせ親の方には神のかけらが含まれていた物だから。

逆の場合は、まあ出藍の誉れで、結構なことで。

アレキサンダー大王だのヒトラー総統だのは、とりわけ大きなかけらが含まれていたのだろうけれど、結果は色々だ。

神のかけらは、その当人が死んでそこら辺に漂って居る場合も有る。新たな人間に含まれる場合も有る。何かの動物に含まれる場合もある。何処にどう行くかは如何ともし難い。今自分に含まれているかどうかをじっくり観察実験していても特段損をする事は無い。でもまあ大抵の人には含まれて居ないだろうし、有っても芥子粒ほどだろう。期待に反して馬鹿のかけらが含まれていることもある。どちらにしろ、それらと上手く付き合った方が良い。

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