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2010年4月 2日 (金)

白内障遺伝子

余程幸運に恵まれないと、誰でも一定以上の年齢になれば、白内障になる。酷い人も居れば平均値ぐらいの人も居るし、それは様々だ。だからといって、人間に白内障の遺伝子が組み込まれているわけではない。(これに関する専門知識が有って言っているのでは有りません。まあいつも通り適当な事を言っていますので、悪しからず)

じゃ何で白内障に成るかと言えば、あちらこちら傷んできて、白内障に成らないように生理的に活動していたものが、能力が落ちてきて、白内障で無いことを保てなくなり、“自然に”白内障になってしまう。何かの病気での合併症でと言うか、その影響でと言うか、白内障になる人も居るけれど。

年齢が行けば、顔に皺が増えたり、シミが増えたりするのと同じで、DNAが全く同じく自己再生が効かなくなり、所々に不具合が生じて、最終的には自己の生命も維持できなくなる。

昔は色んな事情で人は今よりよっぽど早く死んだ。因って白内障になるなんて人は少なかった。幸運に恵まれた人のみが長生きしてその抱き合わせで、白内障になった。独禁法では抱き合わせ販売は禁止されているけれど、自然界ではよくあることだ。

昔は今のような手術法は無いから最後は殆ど盲目で死んだ。2回の日帰り手術とか1週間程度の入院で両目の視力がパッチリ回復し、世間がハッキリクッキリ見えるように成って、又生きる新たな勇気が湧くと言うことはなかった。

自分の田舎の老母が白内障の手術入院から先日退院した。明るい声で庭の花がクッキリ綺麗に見えると電話してきた。テレビが古くなったのか画面がボンヤリしていたと思っていたが、今度はハッキリ綺麗に見えるようになったと喜んでいた、画面がボンヤリ見えたのはテレビのせいじゃなかった。

又、庭の草花の手入れを楽しみにして、新たな勇気と元気を持って春を待つ。

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