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2010年5月28日 (金)

アボカドの食べ方

昔同僚が、アボカドが好きだ、ワサビ醤油で食べると大トロのような味だ、但し歯ごたえ、歯触りは違うけどね、と言った。当時未だアボカドを食べたことが無かった。その内スーパーでは何処でも売っているようになった。そんな時、一度彼の言う通り食べた。自分の味ではなかった。青臭いし、妙に油っぽくて果物らしくないし、ネッチャリしているし。

それから長い間、スーパーに有ってもなきがごとしで、過ごしてきた。その後で、有るところにフィリピンのエンジニアと出張して同じホテルに泊まった。ホテルの朝食で一緒になることが何回か有った。彼はアボカドジュースを頼んで飲んでいた。自分はパインジュースかオレンジジュースが多かった。恐くてアボカドジュースは頼めなかった、もし自分の味ではなくて残したら、運んでくれた人にも作ってくれた人にも悪いし。未だに飲んだことは無いが、気まぐれで探したら、ジュースとは言い難いだろうけれど、アボカドジュースと銘打った飲物の作り方を発見した、その内作って飲んでみたい、あのエンジニアが飲んでいたものと同じかどうかは不明だが、飲めそうな材料だった。

それから暫くして中米へ出張した。昼はキャンテーンで食べさせて貰った。アボカドの入ったサルサをトルティーヤと一緒に食べた。バラバラに食べると、結構喉に詰まるが一緒に食べると、慣れて直ぐ美味しいと感じた。今では回転寿司のエビアボカド巻も食べるし、偶にはアボカドの入ったサラダやワサビ醤油をつけて、昔の同僚の様に食べて、結構行けると思っている。アボカドは1100円ぐらいだし、買ってきて食卓に転がしておいて、毎日つかんで食べ頃を見る、それはそれで面倒くさくて面白い。

アボカドは熱帯の果物だが、クスノキ科である。日本で最も近いのは、タブノキらしい。自分が生まれ育った地方にはタブノキが無かったが、幸いにも今の散歩道には何本もタブノキが有る。黒く直径12センチの実が9月頃熟すらしい、アボカドは味なしだが、少し甘いとのこと、今年の晩夏の楽しみが増えた。

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