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2010年10月 5日 (火)

電車の樟脳(7)

お腹が落ち着いたら、ブラブラ歩いて銭湯へ。当時アパートを決める1つの基準は銭湯が近いこと、と言うのも有った。風呂道具は紙袋に入れてぶら下げて行った。当時流行っていた外側がビニールで、内側が比較的丈夫な紙。銭湯を出るときにピッタリと言うことは中々無いから2人の内どちらかは少し待った。銭湯の前にベンチが有って、そこで待っていることが多かった。近くの小さな公園のブランコで待ったこともあった。帰りもブラブラ歩いた。自動販売機で冷えたコーラを買って飲みながら帰った。夏は時々、遠くからお囃子が聞こえた。休みの前の日は、布団の上で、明け方まで花札やミリオンダイスをした。双六もした。当時テレビは持っていなかった。

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