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2011年1月24日 (月)

貫井神社探訪(1)

自分が住んでいる集合住宅は峨々たる() 国分寺崖線上に建っている。多摩川の河岸段丘であり、武蔵野台地の南端である。その建物から出て、崖線の下部から中間に掛けて細い路がウネウネと続いている。崖の所々に湧水が有る。この地方では崖線の事を「はけ」と呼んでいる、湧水が有ると言う連想もくっついているようだ。

そのはけの道を西に暫く行くと、貫井(ぬくい)神社にたどり着く。物の本によると、400年ぐらい前に創建された別の場所にあった厳島神社と稲穂神社を合祀して現在地に移ったらしい。因って祭神は2柱。市杵嶋姫命(いちきしまひめのみこと)、日本神話の水の神、後に弁財天と同神になってしまった。もう一方は大己貴命(おおなむちのみこと)、つまり大国主命。

その神社から湧き出る水を利用した50mプールが有った。なんせ湧水なものだから、冷たいのが玉に瑕。泳いだ友達から聞いたところに因ると、夏でも最初入るときは根性が要った。体が冷えて気持ちが良いが。たちまち唇が紫になって長い間は泳いでいられなかった。昭和50年頃に役目を終え壊された。今は駐車場に成っている。

そのはけの道は車も殆ど通らないので、自分の散歩道の1つだ。崖線の上の方は鬱蒼とした森で、冬は北風が当たらず、日が差すので、冬の散歩にはうってつけ。やや高く、南側に視界が広がって気分がよい。夏は少々暑いかも知れない。

そんな所を散歩して、神社に参拝して、池の亀やら鯉などを見る。幸運ならカワセミが見られることも有る。神社横の雑木林には神域に付き、犬連れの散歩はご遠慮願いたい旨の看板が有る、それも気に入っている。

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