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2012年3月25日 (日)

北京原人の在庫(3)

ある時、神様が友達とポーカーをしていた。(神様の友達って誰?今は深く考えない)いつも神様は鴨にされているのだが、その日は絶好調で、勝ちまくり。日頃の鬱憤を晴らそうと、時間になっても止めないで、ポーカーを続けていた。助手が声を掛けて、(神様の助手って誰?神様の助手!)「神様、もうそろそろ、物部の倅を生まれさせる時間ですよ。早く準備してください。」「もう少し待ってくれ」「今日も負けているんでしょう?いい加減止めたら如何ですか」「何を言っている、今日は勝っている」「へー、そうなんですか、そんなことも有るんですか、いやいや。そんな事はどうでも良いんです。もう物部の倅を生まれさせなければならない時間なんです」(助手、独白:もう少しで神様の手に乗るところだった)「もうチョイ待ってくれ」「駄目です、もう時間ですから」「もう少しだけ」そんなこんなで時間が経って、「神様、お願いですから、物部の倅を準備してください」ここで神様閃いて、本当はちゃんと物部の倅を準備しなければならなかったのだが、昔沢山作ったのだけれど、世に出す前に滅びてしまった北京原人の在庫が沢山あるので、それに手を伸ばして、なんせ神様だから遠くだって手を伸ばせば届く、1つ掴んで助手に渡した。「是使っておいて」(助手:時々こんな事をするんだから、本当に、もう神様ったら)と言うことで、物部の倅には昔の北京原人の在庫を使った。

現代人の体を通り抜けてくるので、北京原人そのままではないが、その面影を色濃く残した人が時々現代に生まれて来るのはこういう訳。その内の1人が俺。

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