« 携帯からネット | トップページ | 空華 »

2012年12月29日 (土)

ワープロ

Photo_3  昔懐かしいワープロ




ワープロが出て来た時、世の中にとんでもない言葉が氾濫し始めた。もう余り覚えていないが、自分が最初に使ったワープロはそんな組み合わせの熟語は無いだろうというのが、沢山入っていてとっても面白かった。暫くの間楽しめた。

そんな時、だからワープロは駄目なのよ、と言って拒否した人達は、それ以降の技術革新から取り残されて、大部分はワープロもPCも殆ど使えない人になった。それだけなら可愛いけれど、PCの有用性を拒否して未だに、PCは何も出来ない、人間だから出来るのだ、見たいな寝言を言って居たりする。それでもスマホを使っている振りをしていたりするから不思議な物だ。ワープロを拒否した人達は、使う努力もしなかったし、そう言う立場だったかも知れないけれど、何でも少しまともになるには時間が掛かる事にも思いを馳せなかった。

ワープロも数年の内に、相当進歩して、学習機能も適度に組み込まれて、直ぐ違和感なく使えるようになった。そうなって間もなく、PCが出て来て、ワープロソフトもそれなりの物が組み込まれて、小型のワープロだけの機材は、無くなってしまった。大袈裟に言えば、歴史的役割は終焉を迎え、表舞台から消えた。それから数年後会社の保管倉庫からも消えた。寂しい後ろ姿、拍手して見送り。

政財界には初期のワープロ以下の様な方が、若しくは末期のワープロの地位のような方が、跋扈している様な気がする、顧みて自分がその職に就いた時の事を考えれば、スッと後進に道を譲れば末節を穢さずに済むのに。

ワープロの文書はその人の知識に依存するし、迂闊に、と言うこともあるので、間違いはそれなりに多い、でもそんなに自分は拘っていない。目で読むばかりでなく、耳で聞くつもりで目で読めば直ぐ理解できることは多い。話し言葉も、同音異義語が頻出しても、チョイ遅れで理解に不自由はない。ブログなどを見ていると、わざとやっているのじゃ無かろうかという際どいのも結構ある。勿論誤記はそれなりにあるが、全体的に大したことじゃない。他人の小さい間違いを探すような人は好きじゃない。普段は茫洋として居て、ここって言うときに、バシッと遣って、その後は何事も無かったかのような人が好きだ。

自分はPCのワープロソフトを使えないのに、ワープロの年賀状は心が籠もっていないので好きじゃない、と言う人も好きに成れない。下手でも毛筆の方が、心が籠もるって言う単細胞の考え方は好きじゃない。ま、そう言う人は代筆も多いと思うけれど。

|

« 携帯からネット | トップページ | 空華 »

コメント

私が自営業として 独立した 昭和63年 キャンのα100という ワープロが出て、非常に役立ったことを 思いだしました。

それから数ヶ月?して、ワープロという言葉が定着したころ
漫才で「君、ワープロって知ってるか!?」
「知ってまんがな、ワードプロセッサのことでっしゃろ。」
「違うがな、輪島(横綱)が プロレスラーになったことや」

投稿: 朝太郎 | 2012年12月29日 (土) 21時24分

朝太郎さん、こんばんは。思わず笑ってしまいました。
懐かしのワープロが有ったんですね。
自分はやっとワープロが或る程度自由に使えるようになった頃、ラップトップの初期型が出て来て、その内、ワードとエクセルの世界になりました。
一時代を画した輪島、今は地味に年金暮らしでしょうか。


投稿: ハシビロコウ | 2012年12月29日 (土) 22時42分

今晩は、今日は冷たい雨でしたね。
ワープロとは縁がなかったですが、友達がキーパンチャーのお仕事してまして職業病頚腕症候群で泣かされていたので、まったく無縁と言うのでもないですね。
タイプライターとワープロでは少し違うかもしれませんが過剰な操作をすれば病にもなりますよね。

投稿: チョンプー | 2012年12月30日 (日) 22時44分

チョンプーさんお早う御座います。
ワープロの現物を見たことがない時、ワードプロセッサーと言う言葉を知り、辞書で調べました。どう言う物か想像できませんでした恰好は多分タイプライターのような感じだろうとは思いましたが。
何年か前に竹箒使いすぎて、手首と肘が腱鞘炎になり、髪を洗うのが大変でした
今日は大晦日です、晴れるそうです、今年は色々なことが有りましたが、お互いにせめて今日ぐらいは、平和だと良いですね。

投稿: ハシビロコウ | 2012年12月31日 (月) 07時54分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: ワープロ:

« 携帯からネット | トップページ | 空華 »