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2014年7月 8日 (火)

お下がり 



物は言い様、って思うときが有る。

東南アジアで、赤ちゃんを褒めるとき「豚の様に可愛い」と言う所が有るそうだ。


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日本じゃタダでは済まない、根に持つ奴は一生覚えているだろう。

お下がりって、神仏に供えた物を、後で頂く事を言うのが本義の様だ。

子供の頃、満月に、団子や果物などを供えて、暫くすると、食べることが出来た。今よりそんな食べ物がもっとずっと価値が有った頃でした。



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年長者から年少者に渡る着る物も、お下がりと言った。当時は貧乏だったし、我慢することが今よりずっと多く、普通の事だったけれども・・・

周りの人が、「丁度良い服貰えて良かったね」って言ってくれれば、自分の少年時代はもっと明るかった気がする。いつもお下がりを着ていたんだから。

オマケ:

まさか、何十年も前の自分の娘や息子に着せたお下がりを息子の嫁さんに渡している人居ないでしょうね。渡すなら、しわくちゃで良いから、日本銀行券をお願いします。

こんなには要りません

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コメント

「豚の様に可愛い」と云うお話、逆に日本人が東南アジアの国へ行って、同様な事を云ってる場合も有るので、要注意ですね。

ゴム畑の村を車で通ると、あの子息子のシャツ着てると云います。良く分かるねと聞きますと、シャツに息子の名前が書いてあると種明かしです。タイの田舎、まだまだお下がりが残ってます。上げた方も捨てずに使ってもらえると嬉しさがあり、貰った方も助かると喜びがあり、衣類自身もまだまだ使ってくれると喜んでいるようで、三方両得の世界が未だ残ってるより良き田舎、タイにあります。

投稿: カラシン | 2014年7月 8日 (火) 11時00分

「お下がり」、タイの我が家で着なくなった服は全て実家のある村に持っていいきます。
気に行った服は村の誰かが着ます。
特に子供の服は何着あってもいいですかね。
誰も着ない物は雑巾になっています。

私は弟のお下がりを着ています。
それほど古い服ではありませんが、弟は流行の服を着たがります。
私は流行は全く気になりません。

物を大事にする世の中がいいと思いますが、行きすぎると不景気になるのかな~(笑)

投稿: ドラえもん | 2014年7月 8日 (火) 11時26分

昨日は豚ちゃん(ムー)の送迎会でした。
といっても我が古参従業員のことですが
彼女との付き合いは、かれこれ15年にもなろうかと思います。
退社する理由は、姪子の世話をするためにトンブリ―へ行くのだとか。
19歳の女子の世話って、いったい何を世話するのか不明ですが、姪が4年後に大学を卒業したならばチェンマイへ舞い戻るつもりだそうです。小さなときから面倒を見てましたからね、自分の子供だと思ってるのでしょう。
それもそのはず、豚ちゃんはオナベ(またかよって?)、結婚もなけりゃ子供もいません。
恋人の従業員女子は置き去りにして一人旅立ちます。
戻ってくるかどうか定かでないので、お別れに日本で購入した肩掛けカバンをあげました。
そして、こちらはお下がりですが、愛用のパワーショットS110も
長い付き合いですから、数々の過去の無礼は忘れました。

「豚&お下がり」というネタで、完全にタイムリーな記事内容でゴザイマシタ。ナイス☆!

投稿: muga | 2014年7月 8日 (火) 14時16分

カラシンさん、こんばんは
着られる服が、それを求めている方を求めて、旅をする、いいですね。
タイだと、学校の制服や運動着は、名前が刺繍されていて、旅の途中でも、何方が着たのか、解ったりするのでしょうね。
物を大切にして、循環させるって、良いことだと思います。
江戸時代の、東海道では、宿場の一定の所で、草鞋が捨てられて、それが回収されて堆肥になって、再利用されていたそうです

投稿: ハシビロコウ | 2014年7月 8日 (火) 21時02分

ドラえもんさん、こんばんは
定期的に、古い服を一定の場所で、利用して貰う、良い智恵ですね。
理由が付いて、上げる方も買いやすくなる(?笑い)
弟さんから、流行末期の服を貰えるなんて、羨ましいです。時々、けしかけた方が、宜しいかも
自分は気候に合った服、と言うだけで、古い写真を見ても、季節が同じなら、同じ服で、髪の毛を見て年代を推定しています(笑い)

投稿: ハシビロコウ | 2014年7月 8日 (火) 21時11分

ムガさん、こんばんは
タイのチューレンで、当方から見ると、偶に、良いのかな~~、と言うのが有りますが、文化が違うから、平気なのでしょうね。

そのムーちゃんの容姿、気になります。
残された恋人の運命は、どうなるのでしょうか、マイペンライ?

行く行くは、ムーちゃん、姪御さんを養子にしてって考えているかも知れませんね。

昔、途中から気付いて、出張地を離れるときは、作業着類を、ホテルで洗濯して、レイバーの人達に置きみやげにしました、結構喜んで貰えました、服も無駄にならないし。
衣も食も住の古材も、有効に使えれば、もっと余裕のある生活が実現する気がします。
ナイス、有り難うございます

投稿: ハシビロコウ | 2014年7月 8日 (火) 21時27分

 日本じゃ 豚の様に可愛いは 禁句ですが、我が家45年程前 豚飼っていたことがありました。
本当に子ブタは可愛いです。
それに トイレの場所がハッキリ決まってます、清潔です。

「お下がり」の文化は 重要です。
知人で数年前に、中古の住宅、中古車、中古の嫁さんを ゲットして 結構充実した生活送ってるのがいます。
あっ、ちょっと 意味が違うかなぁ・・・

投稿: 朝太郎 | 2014年7月 9日 (水) 18時03分

朝太郎さん、こんばんは
そう言えば、子供の頃、近所で、豚、綿羊、山羊を飼っている家、結構有りました。後農耕用の馬もいましたが、高校生位から時代が大転換して、急速に家の近辺から家畜がいなくなりました。

新しい物より、初期故障が無くなった中古は、それなりに、安定して価値が有るかも知れません、時々修理して使えば、益々良いと思います。人に使って貰えば、新たなる道の始まり

考え方1つで、前向きに成れるようなお話しすればいいのに、~~だから駄目だって、暗くする人が多くて、何だかなあ、と思うことが多いです

投稿: ハシビロコウ | 2014年7月 9日 (水) 20時36分

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