« 2020年12月 | トップページ | 2021年3月 »

2021年2月11日 (木)

飲み物の思い出~~♪ 11. パキスタンでウィスキー

 



Copy_20210211093601


 

 駐在の人から聞いた話で、闇でウィスキーが有るという事で買いに行って、12本入っている箱から自分で1本取り出して味見をしたら、本物だったので、全部買って来て家で吟味したら、それ以外全部、リキュールだった、らしい。1/12の確率で本物を引くって~~?

未だに不思議で意味が分からない、という事で、そのウィスキーとリキュールを飲ませてもらって、大いに盛り上がった。

 

或る時出張で泊まっていたホテルから、招待状が来て、カクテルパーティーが有るから、という事で、同僚と一緒に出掛けた。テレビで見る西洋風のパーティーで、正装した男性と美人の女性からおもてなしを受けて、大いに酔ったが、自分はそれほどでもないので、頭が痛かった、同僚は、この時が初めてで、こんなことも有るんですか、と喜んでいたが、自分でも初めて。良い経験だった。地元のホテルはそれなりに、外資系のホテルは又それなりに、面白い事が多い。

 

特にジアウル・ハック将軍が大統領の時や、ブット女史が首相の時、その他の時も、割と自由でウィスキーは数本お目こぼしで持ち込めたが、自分で飲んだり、回数は少ないが友達とウィスキーパーティーをしたことも有り、割と窮屈は感じなかった。

 

そんな或る時、一緒に働いていたパキスタン人が、ポテトチップスとかナッツ類を準備して、入国直後にお土産として渡したウィスキーで、パーティーをしてくれた時、謹厳実直そうな方が居て、コーラかなんか飲んで居て、その人は飲まなかったが、後で聞いたら、警察の偉い方だったそうだ。彼が居れば、万が一何かあっても、官憲は手が出せない、という事らしかった、誰かの親しい友達と言う事。彼らが、自分を慰めてくれるために計画してくれた。顔が赤くなって、覚めるまで外出したくなかったが、誰も自分の顔が赤いのは、何故か分からないから気にするな、という事で、謹厳実直な方は、帰ったがそれ以外で、数百年経った地元の店でマトンカライとナンの美味しい店で、夕食を食べた。その時は比較的長い出張だったが、彼らにしてみれば、家族から離れて一人で異国で仕事って、とても辛い状況に見えたのだ、という事は後で知った。なんて、優しい人たちなのだろう。

 

その他、幾つも大小様々な、忘れ得ない思い出が有るが、テレビでパキスタンとかの話は少ないが、なんか言っていることは、1回もパキスタンへ行ったことが無いか、行っても公式記者会見だけ取材しただけとか、バスの缶詰旅行で、それ以外の事は経験が無いのか、と言う感じで、しっかりしたことは伝わってこない。中には、テロリストの巣窟位に思っている人も多い気がする。

 

20190614  

 

パキスタンのお茶屋の写真





 

| | コメント (2)

« 2020年12月 | トップページ | 2021年3月 »