刺激の限界値~~♪
コンラート・ロレンツ「攻撃」:或る本能的な行動様式を、かなりの期間に渡って停止しておくと、この場合は求愛行為だが、その本能的な行動様式を引き起こす刺激の限界値が下がる。
大雑把に言えば、長い間、恋愛状態から遠ざかると、異性なら誰でも良くなる・・という現象が発生して、どんな美人も、イケメンの金持ちも、諸般の事情で、恋愛して結婚に至らないと、要求仕様が下がって来て、或る意味相応しい人と妥協で結婚するという、言うのが動物物的本能のなせる業の様だが、近年はその本能が壊れて、壊れた理由は、成長時代に、学習不足で自然の感情が発達しない、非常に意図的な生活環境で、本能が解発される臨界期を過ぎてしまったという事などの様だ、その結果は・・・
もう恋愛婚姻の対象としては、勿論当人が、限界を超えて、価値無しに成っているにも拘らず、良家の子女で、花嫁~花婿修行しかしてこなかったのに、詰まり時間が止まって、物理的時間だけ経過して、成長は勿論止まって、劣化しているにも拘らず、価値が変わっていないと思い込んでいる。典型的な状況は、妊娠が困難な年齢の「美魔女」だったり、社会性のない自称お金持ちの「ボンボン」だったり・・
限界値が下がらないまま、勿論ご当人の価値は、凄く下がっているのだが、その自覚なく~~♪
後、生物学的じゃないが、如何しようも無いのが、一度も遣ったことが無いのに、「遣れば他人より上手くできる」と思い込んで居る、万年野党政治家~学者などと言う、人々、でもまあ、これも生物多様性~~♪
世の中には、色んな方が居るが、他人への評価は、自分が思う1.5倍ぐらいで、自分へは0.5倍ぐらいで、やっと釣り合う~~♪
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